設立登記で出資が金銭だけの場合、資本金の額を計上する書面が不要な理由は?

 
設立登記で出資が金銭だけの場合、元帳上に資本金の額が記録されるため、書面が不要となります。元帳に記入される金銭は、設立登記申請時に保証人として出資者から受領した設立費用額を表します。設立費用額と資本金の額は同じであるため、書面は不要となります。

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