ご質問いただいた内容について、以下の手順をご参考にしていただければと思います。
1. VBAからアプリケーションを起動するために、Shell関数を使用します。Shell関数は、外部のアプリケーションやプログラムを起動するために使用されます。
“`vba
Shell “C:Program Files (x86)MicrosoftEdgemsedge.exe”
“`
2. EdgeをIEモードで起動するために、コマンドライン引数 `–ie-mode-toggle` を追加します。
“`vba
Shell “C:Program Files (x86)MicrosoftEdgemsedge.exe –ie-mode-toggle”
“`
3. アプリケーションが起動した後、操作したい部分まで自動的に移動するために、SendKeys関数を使用します。SendKeys関数は、キーボードの入力をシミュレートするために使用されます。
“`vba
SendKeys “{TAB}” ‘ タブキーで次の要素に移動
SendKeys “入力したい文字列” ‘ テキストボックスなどに文字列を入力
SendKeys “{ENTER}” ‘ エンターキーで操作を実行
“`
ただし、SendKeys関数は一部のアプリケーションで正しく動作しない場合がありますので、代替手段を模索する必要があるかもしれません。
以上の手順に基づいて、VBAを使ってデスクトップ上のアイコンをクリックし、EdgeのIEモードでアプリケーションを操作することができます。ただし、この方法にはいくつかの制約がありますので、念のため事前に動作確認を行うことをおすすめします。
なお、VBAの詳細な実装方法や具体的な操作についてサポートするには、アプリケーションの詳細や環境に関する情報が必要ですので、追加の情報を提供していただければと思います。