QGISを使用してGoogleマップAPIから取得した建物の座標をCSVファイルで表示することについて、以下の手順をご説明します。
1. QGISを開きます。
2. メニューバーの「レイヤー(L)」→「データ追加(D)」→「データ追加」を選択します。
3. 「ファイルの種類」から「テキストCSV」を選択し、適切なCSVファイルを選んで「OK」をクリックします。
4. 「CSVフガイドウィンドウ」が表示されますので、適切な設定を行い、「OK」をクリックします。
5. CSVファイルがQGISに追加されます。
6. メニューバーの「ベクタ(V)」→ 「テーブルを表示(T)」を選択します。
7. 「テーブルウィンドウ」が表示されますので、座標データを含む列を選択します。
8. テーブルウィンドウの右上にあるボタンをクリックし、CSVデータをポイントレイヤーとして表示します。
9. 座標データが地図上に表示されます。
これで、GoogleマップAPIから取得した建物の座標をCSVファイルで表示することができます。
ただし、この方法はQGISを使用した基本的な方法であり、QGISのバージョンやCSVファイルの形式によって手順が異なる場合があります。具体的な手順については、QGISの公式ドキュメントやオンラインリソースを参照してください。
また、GoogleマップAPIを使用して座標データを取得する際には、APIキーの取得や使用制限にも注意してください。