はい、Game Makerにはスプライトエディタが組み込まれており、元の画像をインポートせずにスプライトを作成することができます。スプライトエディタでは、ペイント機能を使用して図形や色を自由に描画することができます。
スプライトエディタを使用するには、以下の手順を実行してください:
1. Game Makerを開き、プロジェクトを作成または開きます。
2. “スプライト”タブをクリックしてスプライトセクションに移動します。
3. “新しいスプライト”オプションを選択し、新しいスプライトを作成します。
4. スプライトエディタが開かれます。ここで、図形や色を描画することができます。
5. スプライトエディタの上部にあるツールバーから適切なツールを選んで使用します。例えば、ペンツールや形状ツールを使用して図形を描画したり、塗りつぶしツールを使用して色を塗りつぶしたりできます。
6. スプライトが完成したら、エディタの上部にある保存アイコンをクリックしてスプライトを保存します。
この方法で作成したスプライトは、オブジェクトに割り当てることができます。オブジェクトにスプライトを割り当てると、ゲーム内でスプライトを表示することができます。
ただし、スプライトエディタは比較的基本的な機能しか提供しておらず、高度な画像編集機能はありません。より複雑なスプライトを作成したい場合は、外部の画像編集ソフトウェアを使用して画像ファイルを作成し、それをGame Makerにインポートすることをおすすめします。