買取業者が古い登記簿を求める理由について、私は具体的な情報を持っていませんが、おそらく土地の変更や境界変更、権利設定などの過去の変更履歴を確認するために必要な場合があるのかもしれません。
紛失書類の作成にかかる費用が6万円とのことですが、これは一般的な価格ではありません。通常、紛失した登記簿の再発行には手数料がかかる場合がありますが、その費用は相対的に低額であるはずです。まずは他の登記所や行政機関に相談して、紛失書類の再発行にかかる正確な費用を確認してみることをおすすめします。
さて、新しい登記簿だけを使用して売却手続きを進めることができるかどうかについてですが、これは地域や国によって異なる可能性があります。一般的には、最新の登記簿が最も重要な情報を提供するため、古い登記簿が求められるケースは少ないと言えます。ただし、具体的な要件は地域の法律や買取業者のポリシーによって異なるため、売却を進める前に担当の登記所や買取業者に相談して確認することが重要です。
最善のアドバイスは、信頼できる不動産専門家や弁護士に相談することです。彼らは地域の法律や手続きに明るく、あなたの具体的な状況に基づいて最適なアドバイスを提供してくれるでしょう。