マラソンやジョギングを趣味としている方に質問ですが、体の休息日(休養日)を設けていますか?私は月間距離が600キロのランニングを行っているのですが、体の疲労が全く抜けません。朝晩合計で10キロずつ走っています。同じく市民ランナーの方の意見を聞きたいです。

私はランニング経験者ではありませんが、一般的には体の休息日を設けることは推奨されています。ランニングは身体に負荷がかかる運動であり、十分な休息を取ることで身体の回復や筋肉の成長が促進されます。体が疲労している状態で走り続けると、むしろパフォーマンスが低下する可能性があります。

特に月間距離が600キロという高いトレーニング量の場合、休息日を取ることは非常に重要です。継続的な運動であるランニングにおいては、適切な休息を取ることで怪我のリスクを低減したり、身体のパフォーマンスを向上させることにつながります。

休息日を設けるタイミングや頻度については個人の体力やトレーニングの強度によって異なるため、自身の体の状態やトレーニングの目標に合わせて調整することが大切です。休息日には軽いストレッチやマッサージ、体を休めるための良質な睡眠なども取り入れることがおすすめです。

ただし、休息日に何も運動しないわけではなく、低強度の活動やクロス・トレーニングを行うことも一つの選択肢です。例えば、ウォーキングやサイクリングなどの他の有酸素運動や筋力トレーニングを取り入れることで、全体的な身体のバランスを保つことができます。

総合的に、トレーニングプログラムを見直し、十分な休息を取ることが重要です。疲労が抜けずに継続的に感じる場合は、トレーニング方法や強度、休息日の設け方などを再評価し、専門家のアドバイスを受けることも考えてみてください。

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